アルトリッターヒクンスト

元ネタが判る人以外付いてこれないＳＳになったので
ＵＰを見合わせた奴。

フェンサー事ロランはベル・ゼファーと剣術の稽古中ひょんな事からベルの使うアルトリッターヒクンストを受けてみる事にしたわけです。



結果は…
ロラン「いつでもどうぞ！」
ベル「えーっと先に言っていくけど、僕の使う技って防御関係ないから気をつけてね。」
ロラン「へっ！？」
ベル「MordＳｃｈｌａｇ！！（モルトシュラーク！！）」
ロラン「ったーーーーーーー！！」

はい、電撃のナイツ読んでないと意味が判りません。
ちなみにモルトシュラークって言うドイツ語は本当にあるので、調べてみると面白いでしよ。
意味はそのまま「殺し打ち」柄元でぶん殴る技。
剣って一番重いのが柄なんだから笑えるよね。
鎧をつけた騎士にとって斬撃よりも打突の方が怖い罠。


ベル「ロラン？ロラーーン！！…やば…やりすぎちゃった…逃ーーーげよっ！！」
なーんて作って見た。